人をだまして生きていけたら
もしかしたら、このブログを読んだ人のなかには「コイツは本当はメンヘラじゃないんじゃないのか?」と思われている方もおられるのではないだろうか?
世の中の人たちが何を基準にメンヘラだと評価しているのか私は分からない。
ただ、私自身は立派なメンヘラだと思っている。
挫折と恥だらけの人生。
当然、性格がひねくれてしまうのは当たり前。あまり不幸自慢をすると身元がバレるのでこれ以上は言わないが。
何度も自殺しようとしたし、
何度も学校は退学の危機にさらされ、
心療内科では障害者あつかい・しばらく通うことを勧められ、
あげくの果てには学校のカウンセラーには匙を投げられかけたことだけ言っておこう。
さて、前置きが長くなってしまった。
では、なぜメンヘラなのに私は就職先をゲッツできたのだろう?
ここから先は私の自己満足の話になるので興味のない人は戻れ!(/--)/
やはり、演技がそこそこ上手かったからかな?
普段から精神的にどん底であっても他人からみたらなんでもないように振る舞うことが非常に上手だから、面接でもある程度はうまくいったのではないのかと思う(ただし、変人は隠せなかった)。
こんな風にこれから何歳まで生きることになるか分からんが、上手に他人を騙して、元気に、世渡りしていけたらと思う。
要するに、大根役者の意地を忘れないことだろうか(笑)
これから自分が一体、どれくらい演技が上手になるのか少し楽しみでもある。
ずいぶん長い独り言になってしまった。
結論をいうと、意外と人間って騙しやすいんだね(ニッコリ)